クプレラ





自然界の食物連鎖を再現【クプレラ】

スタートは、ネコ科の動物が何を食べているのかを考えるところから始まりました。犬の祖先は生きている動物を食べています。つまり捕食によって捕食前まで頂点にいた生態系を取り込んでいるのです。草食動物と共生状態にある菌類やその他の生物、草食動物に食べられた草木、それらが成長するのに必要だった大地の栄養、これら全てを考える必要があると考えました。この考え方をパッケージ内で擬似的に再現したのが、クプレラシリーズです。




酵素、ビタミン、プロバイオティクスは非加熱にて配合

クプレラは、化学薬品(防腐剤、酸化防止剤、防虫剤、防カビ剤)、合成添加物(合成保存料、合成着色料、合成香料)、グルテンを一切使用していません。化学合成添加物を使用しないのはもちろんのこと、製造工場レベルでもそれらの物質を一切保管しておりません。その結果、製造段階での予期せぬ化学合成添加物の混入も完全に排除することに成功いたしました。




化学薬品や合成添加物、グルテン等一切不使用

野生の動物はプロバイオティクスを草食動物の腸内から、また酵素も草食動物の持つ酵素を取り入れて体内で活用しております。しかし、プロバイオティクスや酵素は熱に弱く、高温下では効力を持たなくなってしまいます。クプレラ製品自体にプロバイオティクスの餌となるもの、棲家を用意し、さらにその活動を補助することで、有用に活用できるようになっております。その他では非加熱ビタミン類の配合があります。ビタミンとミネラルは、お互いが関連しあって体内で有効に働きます。
一般的にみて、食べ物は加熱されるとミネラルに比べビタミンの方が、より失われる傾向にあります。ビタミンが減少してしまうと、有効活用できないミネラルが食品に多く残ってしまうことになります。今まではミネラルの量を制限することにより、その問題に対応してきました。しかしミネラルは、成長、肉体づくりに非常に重要な要素です。クプレラシリーズは、ミネラル量にほとんど補正をかけず、原材料に自然のまま含まれるミネラルの量を実現するため、加熱によって失われたであろうビタミンをペットフードの焼成後の工程で復元することにいたしました。




日本国内にて全量検査、最終仕上げ

クプレラは、生産国はもとより生産者までもがはっきりとした確かな品質の原材料の確保、使用に積極的に取り組んでまいります。それは、残留農薬のない農産物、ホルモン剤や抗生物質の投与が行われていない畜産物を意味します。そして製造段階と日本国内での金属探知機による検査、日本国内での全品検査および高耐候性パッケージへの変更などを経てみなさまのお手元に届けられます。

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