腫瘍や免疫機能が気になる時に

ASPが腫瘍細胞が成長しないよう血管新生を抑制し、メシマコブ（菌糸体＋子実体）が免疫システムを活性化、さらにはフコイダンがアポトーシス（腫瘍細胞自壊死）、CPLが細胞を活性化すると共に腫瘍細胞の代謝を阻害するなど、ペットの腫瘍医療を5つの視点からサポートが期待される理想的なプログラムと言えます。



コンドロイチン含有サメ軟骨エキス末・・・サメ軟骨に含まれる蛋白が腫瘍細胞の成長をブロック、リウマチ関節炎、変形性関節症等の改善に役立つとされています。

メシマコブ末（子実体）・・・メシマコブは漢方で桑黄（そうおう）と呼ばれ、古くから重宝されていました。1968年、国立がんセンターと 東京大学薬学部の共同研究で、キノコ類の中で最強の腫瘍阻止率を示し、その優れた免疫増強作用が脚光を浴びるに至っています。

環状重合乳酸（CPL）・・・CPLとは環状重合乳酸で、原料はサトウ大根やトウモロコシからごく微量に抽出された自然物質です。 細胞免疫賦活作用による免疫力、抵抗力、体力のサポートが期待されています。

モズクフコイダン・・・沖縄産のもずくからフコイダンを抽出、その良質で豊富なフコイダンは抗アレルギー作用等で注目されている貴重成分です。

アセロラパウダー・・・天然100％のビタミンCは吸収力も良く安全で評価も高いとされ、特にアセロラはその含有量も高く良いとされています。