2023年7月


このコーナーではわたくし「店長」が、皆様に知っていただきたい情報などを配信してまいります!

更新は不定期ですが是非お楽しみください!!


記事一覧

ハミガキしてますか~?
ビートパルプについて
アレルギー体質の子は是非!
あきらめるな!涙やけ
外耳炎対策
日和見菌って???
腎不全対策
コレステロール値の指摘について
尿路結石の最大の天敵は「偏食」
空腹時の嘔吐を止めるには
シニア期に高たんぱく食は必要か???
猫の特発性膀胱炎を予防するには?
今更ですが、乳酸菌とは?
ドライフードの保存方法に悩む。。。
腎臓にやさしい食事とは?
「好き嫌い」や「偏食」の原因は何?誰?
ストルバイト予防食は自分で見つけられる?
ストルバイトを予防する食生活とは?
摂取カロリーを気にするな!
乾いた食事だけでは不安です!
メーカーの言うとおりにする必要は無い!
好き嫌いの何が悪いの?
シニア(高齢期)用のフードの使い方
ビタミンCは必要なのか?
腎不全は便秘で悪化する?!
アレルギーの付き合い方
ローテーションは必要なのか?
【追記ありの再更新】ビートパルプについて
腎機能低下を早期に発見出来る検査が登場?!
とろもろこし(コーン)は本当に悪者なの?
製品について良くある質問をご紹介
尿検査でストルバイトと診断されたら!
オメガ3脂肪酸を理解しておこう!
「フードを食べない」のは間違っているから!
牛乳と乳酸菌
嘔吐の原因って???
今更聞けない「グルテンフリー」と「グレインフリー」
猫の便秘を解消するフードとは?
食物アレルギーを疑うならまずは〇〇の摂取!
うちの子だけ???
メーカー(販売元)の脅しには気をつけろ!
店長は本気で怒っています!!!
正しい猫のご飯の与え方
犬のこんな咳には注意が必要です!
2018年もお世話になりました!
今年最初のコラムもやっぱりこのネタ!
腎不全と診断された猫の食事について
それ本当にアレルギー???
腎臓の負担軽減で腎不全対策を!
膵臓(すいぞう)を大切にしよう!
簡単なダイエット方法教えちゃいます!
便秘解消の秘訣は!?
愛犬のその仕草、見逃さないで!
そのおやつの与え方で大丈夫?
ストルバイトの原因はマグネシウムでは無い!
フードは一日に何グラム与えるのが良いの?
これからの季節に増える膿皮症の対処法!
去勢手術、避妊手術ってどうなの?
ちょっと偉そうな事を言わせてもらいます!
その「しつけ」って本当に必要ですか?
原材料表記の先頭はお肉で無いとダメ!なの?
こんな商品嫌いです。絶対売りません!
食べないのは本当に粒が大きいのが原因?
25年間のペットフード事情を振り返る
消化酵素の摂取をうるさく提案する理由は?
心臓病の食事で気を付ける事は?
負のスパイラルに陥らないようにご注意ください!
尿のpHと食品のpHについて
猫の外飼い(放し飼い)は絶対にダメ!!!
正しい子猫のご飯の与え方
猫の慢性腎不全のお食事について
犬の慢性腎不全のお食事について
お水は水道水?ミネラルウォーター?何が良いの?
涙やけを解消する簡単な方法!でも。。。
まさかトイレットペーパーが買えなくなるとは・・・
ストルバイト結石の原因はフードのせい?
ご飯の与え方でお悩みの際はお気軽にご相談を!
免疫、免疫って。免疫ってそんなに大切なの?
全年齢対応のフードについて考えてみました!
病院のフードを食べません。。。と言う方へ
これは獣医さんに言われてもやっちゃだめ!
ドライフードが嫌いだから食べないのではありません!
猫の便秘の原因をお教え致します!
何故太るか知ってますか?
やっぱり予想通り気温の上昇と共に急増しています!
子犬用や子猫用っていつまで?
どうしてうちの子は好き嫌いをするの?
「粒が大きくて」とか「長期間食べ続けて飽きた」とか・・・。
お水を沢山飲ませてストルバイトを予防する方法!
店長の愛犬・愛猫は何を食べているの?
こんな時はかるーい断食を取り入れてみてはいかが?
犬の外耳炎の治し方
食後しばらくして食べた物を吐くのは何故?
用意する食事のお皿は1個だけ!!!
食物アレルギーよりも食物不耐症に注意して!
心臓病の犬は太る方が良いの?
犬の胆泥症を解消する食事はこれ!
フードの年齢表示にこだわらないで!
猫の甲状腺機能亢進症について
若い内に好き嫌いを無くさないと大変な事に!
心配になりますよね。でもまずは落ち着いて!
犬猫のシュウ酸カルシウム結石予防法!
ウエットフードは低たんぱく?
一度に沢山食べられない原因は???
白内障が気になり出したら・・・。
勘違いしやすいので解説します!
ご飯は手であげてはダメ!
10歳近くになったら注意をしてあげて!
若い頃は吐かないけど・・・。
太っている事を「●●」とは言ってはいけません!
尿路結石対応って書いていれば安心なの?
綺麗なうんちが出るフードで安心?
糖尿病は犬と猫で食事療法は異なります!
まだまだ暑い日が続くこの時期に気になるあれこれ
無責任な情報を信じるな!
こんな薬の飲ませ方をしてはいけません!
猫にとって必要なカロリーってどれくらい?
体に良い物も悪い物も量次第って事ですね。
食べない原因は何ですか?
水分摂取不足が原因の結石(ストルバイト)を解消するには?
1日に5回も6回もご飯をあげる必要あります?
一年の中で最も注意が必要な季節がやってきました!
一年の初めだから言っちゃいます!
まずは適量を見つけましょう!
無料サンプルの誤った使い方はしていませんか?
知っていて欲しい猫の恐ろしい病気
本当の原因を見失ってはいけません!
空腹時の嘔吐を恐れるな!
勘違いをされやすい原材料たち
去勢後の猫の食事について
愛犬への必要の無いご褒美ベスト3!
最低限のマナーも守れないなら飼わないで!
高齢猫が痩せてきたら
高齢犬が腎不全と膵炎を併発した時の食事は?
食べない事も治療のひとつです!
缶詰を食べない猫でもこうすれば食べる!
当店のアレルギーについての考え方です。
毎日の積み重ねが・・・。関節を守ろう!
何度も言いますが結石と水分摂取量は関係ありません!
カロリーを気にしても意味ないですよ!
どうして好き嫌いをするのかを考えてください!
膀胱炎を繰り返さない為の食事はこれ!
気にし過ぎると失敗しちゃいますよ!
ストルバイト結石の予防に成功!その後のフードは?
毎日飲ます薬だから頑張って!
猫に多い口内炎。食事で治せるの?
痩せるからって無理に食べさせてはダメ!
今年最後のコラムですが、改めて・・・。
この思い込みは本当に危険です!
「多頭飼いだから置きエサ」は言い訳です!
不規則な食生活は病気の発見を遅らせる事も!
与えるフードの量はこうやって決める!
食べ過ぎると出なくなるかも。。。
愛猫が腎臓病になったので食べるフードを探している方へ!
シニア用のフードを活用しよう!
ストルバイトの結晶に焦らないで!
愛猫が10歳近くになったら必ず検査をしてください!
運動不足なのであれば減らしてください!
夏バテで食欲が落ちるようであれば・・・。
食いつきの良いフードを探していても無駄!
当店で猫用の糖尿ケア(糖尿病サポート)のフードを売らない訳。
こんな謳い文句には注意をしてください!
それって良い事ですよ!
正しい子犬の育て方
自動給餌器は便利なようで・・・。
食生活を見直すだけで改善する事も!
成長期の子猫への正しい食事の与え方!
新入りさんを迎えるにあたって。
低脂肪が正義ではありません!
犬用・猫用に特別に作っています!って必要?
普通のフードってどんなの?
感覚がマヒしてきて都合の良い解釈を・・・。
食べない原因から目をそむけないで!
腎不全で食欲不振にはなりません!
こんな時、まずは絶食ですよ!
あなたの愛猫は草食動物ですか?
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第一章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第二章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第三章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第四章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第五章
缶詰(ウエットフード)の成分値の見方について
膿皮症や外耳炎の原因は何?
食べ過ぎているから太ります。当たり前です。
水を飲んでも尿路結石は治りません!
メリットよりもデメリットに注意を!

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水は飲まない方が良い!
「うちの子はあまり水を飲まないので心配です。」

このお悩みがめちゃくちゃ多い!何故、水を飲まない事がそれほどまで心配になるのかですが、おそらく尿路結石や膀胱炎などの診察や治療の際に獣医師が「水の飲む量が少ないからですね。」「水を沢山飲ますようにしてください。」「水の飲む量が少ないと危ないですよ。」などと誤った情報を飼い主様に伝えている事や、犬や猫の健康に関する雑誌やインターネット上などの記事で「1日の必要水分量は●●ml」などと書かれている事によると思います。ですが、実際は水の飲む量が少なくても尿路結石や膀胱炎にはなりませんし、水を飲む量が多いからと言って尿路結石や膀胱炎の予防にはなりません。結局は、尿路結石や膀胱炎と水分摂取量は何ら関係が無いと言う事です。また、健康状態に問題があり、水を飲む量が少なくなる事はありませんが、水の飲む量が多くなる事はあります。結果、水を飲まない事は心配する必要がありませんが、水を沢山飲む事は心配をしてあげてくださいね。また、食事の際に水を沢山飲ませようとする方がおられますが、口から食べて胃にたどり着いたフードは、胃液(胃酸)によって消化しやすい形に変えられて、胃液に含まれる消化酵素により分解されます。ですが、フードと一緒に水分を摂り過ぎると胃液が薄まり、胃酸や消化酵素の働きが弱くなります。ドライフードをふやかして与える方が消化が良さそうに思いがちですが意外と逆なのでご注意ください。




トイレの回数は少ない方が良い!
「うちの子はトイレ(排尿)の回数が少ないので心配です。」

これも多いです。これも尿路結石や膀胱炎を防ぐ為には、「しっかりと水分を摂取して尿量を増やす事が大切!」と言う考えから来ているかと思われますが、トイレの回数が少ないことを心配して、家中の数か所にトイレを設置したり、抱っこをしてトイレまで連れて行ったりする方がおられます。そんな事をする必要はありませんし、トイレの回数が少ない事を心配する必要はありません。また、トイレの回数が少ない事が原因で尿路結石や膀胱炎になる訳ではありませんし、トイレの回数が多ければそれらを予防出来る訳ではありません。いつも言うように、尿路結石や膀胱炎の原因は多過ぎる食事回数や長過ぎる食事時間です。水を飲む量やトイレの回数で予防出来る訳ではありません。逆に様々な病気の症状として「多飲多尿」と言う言葉がありますが、水を飲む量が多かったり、トイレの回数や尿量が多いのは、身体に異変がある可能性がありますのでくれぐれもご注意ください。トイレの回数は多いよりは少ない方が良いのですよ。但し、犬猫共に腎臓病を発症した際は、皮下点滴(補液)を行うなどで、尿量を増やす事は大切になります。




毛玉は吐いた方が良い!
この時期に多いのが猫の毛玉による嘔吐へのお悩みです。犬との生活経験しか無い方からすると「猫って毛玉を吐くの?」ってお思いになられるかと思いますが、猫は本当に毛の塊を吐きます。吐かない子もいますけどね。暑くなり出すと猫は、あの小さな体からは想像が出来ない程に毛が抜けます。そして猫は自分の体を綺麗に舐めまわす習性があるので、その抜け毛を飲み込んでしまうのです。その飲み込んだ毛が胃の中で塊となってそれを吐く事があります。これは悪い嘔吐では無く必要な嘔吐なので心配する必要はありません。但し、吐かなくても排便と一緒に排泄する子もいますので、吐かないからと言って心配する必要もありません。ですが、飲み込んだ毛を吐く事が無く、排便と一緒に排泄する事も無く胃の中に溜まり続けて大きな塊になってしまう事があります。このような時には食欲不振になりますので、診察を受ければすぐに分かると思います。また、このような事態を防ぐ目的で複数の製薬会社から関連商品が発売されておりますが、身体に与える影響を考えますと、あまりご使用をおすすめは致しません。そして、胃の中に毛が溜まり続けてしまう原因は空腹時間の短さです。胃の中の食べ物が空っぽになって、毛玉のみの状態になると胃が刺激されて毛玉を吐きます。ですので、毛玉を吐くタイミングはお腹が最も空いている朝食前が多いです。ですが、置きエサをしていたり、食事回数が多かったりすると、常に胃の中に食べ物があり、胃が刺激されずに毛が溜まり続けてしまいます。ですので、製薬会社から発売されている製品に頼りがちな猫はダラダラした食生活を行っているケースが多いです。常にお伝えしておりますが、置きエサや多過ぎる食事回数によるダラダラ食いに良い事などひとつもありません。どうか1日2食の徹底を宜しくお願い致します。


結石予防のフードに多いこの謳い文句!
尿路結石予防を目的としたドッグフードやキャットフードに多く見られる信用してはいけない謳い文句が、「設定尿pH値:6.2」「尿pH6.0-6.5を目指して」「pH 6.2~6.4」などと言った、あたかもこのフードを与えると尿のpHが安定するかのような文言です。製造元のメーカーは何を根拠にそのような文言を明記しているかは知りませんが、尿のpHは食事の与え方によっても変動しますし、食事の量によっても変動します。更に、そのような文言を明記しているフードに限って、尿路結石予防に適していない内容(成分値など)になっているフードが多いです。尚、当店が取り扱いをしておりますメーカーから尿路結石予防を目的としたフードが発売されておりましても、内容が伴っていない場合は取り扱いを致しません。尿路結石は予防に適したフードを、予防に適した与え方をしなければ意味がありませんのでくれぐれもご注意ください。また、酸性食品を食べれば尿も酸性に傾き、アルカリ性食品を食べると尿がアルカリ性に傾くと勘違いをなされている方がおられます。実際に獣医師から「お肉(酸性食品)だけ食べていればストルバイト(尿のアルカリ化が原因)は予防出来ますよ。」と恐ろしいアドバイスをうけられた方もおられます。酸性食品と酸性尿は関係はありませんのでこちらもご注意ください。




おすすめのキャットフードはこれ!
ドッグフードやキャットフードをインターネットで検索していると必ず目につく謳い文句が「おすすめのキャットフードはこれ!」や「獣医師おすすめのドッグフードはこちら!」など。過去のコラムでも「獣医師監修の文字に騙されないようにご注意ください!」と何度か申し上げておりますが、このような文言を使用したサイトはほぼ全てが広告サイトです。あたかもドッグフードやキャットフードに関して詳しい人間が、実際に使用したり使用した人の意見や感想を踏まえて書かれているかのようになっていますが。。。ランキング形式のサイトや格付け式のサイトも同じく広告サイトです。結局はそのサイトに広告費用を支払っているメーカーの製品が上位に来ます。残念ながら当店で取り扱っているプレミアムフード達は殆ど圏外です(涙)お気付きの方も多いかと思いますが、そのようなサイトで上位に来るフードはいつも同じですよね。そう言う事です。




食事の吐き戻しを軽減!
最近良く見かけますが、キャットフードで「吐き戻し軽減機能」とやらの謳い文句。もう少し詳しく説明を見てみると、胃の中でキャットフードがふやけて膨張する事で吐いてしまうので、フードが素早く崩れる事で膨張を防ぎ、その効果で吐き戻しを軽減するとの事。いやいや、胃の中で膨張しても食べ過ぎていなければ吐き戻しはしません。過去のコラムでも書きましたが、猫の吐き戻しの原因は殆どが食べ過ぎです。一度に沢山の量を食べ過ぎたり、置きエサや食間が短い事により、胃の中に食べ物がある状態で新たに食べると吐き戻しをします。結局は胃のキャパを超えた食事を摂るので吐き戻しをするわけです。ですので、置きエサでダラダラ食べさせたり、パッケージに記載の給与量を鵜呑みにしてその量を与えたりすると高確率で吐き戻しをします。フードの種類は関係無く、食事の回数を1日2回に限定して、パッケージに記載されている量をそのまま与えるのでは無く、その子にとって必要最小限の量を見極めて食事を与えるようにしていただければ吐き戻しは無くなります。尚、必要最小限の食事量とは、その子が痩せ過ぎない量です。人間と同じで、食事は太るほどの量を食べてはいけませんし、痩せ過ぎるほどの量まで制限してはいけません。程良い体型を保つ事が出来る量が理想の食事量になります。判断が難しい場合はお気軽にご相談ください。