2024年1月


このコーナーではわたくし「店長」が、皆様に知っていただきたい情報などを配信してまいります!

更新は不定期ですが是非お楽しみください!!


記事一覧

ハミガキしてますか~?
ビートパルプについて
アレルギー体質の子は是非!
あきらめるな!涙やけ
外耳炎対策
日和見菌って???
腎不全対策
コレステロール値の指摘について
尿路結石の最大の天敵は「偏食」
空腹時の嘔吐を止めるには
シニア期に高たんぱく食は必要か???
猫の特発性膀胱炎を予防するには?
今更ですが、乳酸菌とは?
ドライフードの保存方法に悩む。。。
腎臓にやさしい食事とは?
「好き嫌い」や「偏食」の原因は何?誰?
ストルバイト予防食は自分で見つけられる?
ストルバイトを予防する食生活とは?
摂取カロリーを気にするな!
乾いた食事だけでは不安です!
メーカーの言うとおりにする必要は無い!
好き嫌いの何が悪いの?
シニア(高齢期)用のフードの使い方
ビタミンCは必要なのか?
腎不全は便秘で悪化する?!
アレルギーの付き合い方
ローテーションは必要なのか?
【追記ありの再更新】ビートパルプについて
腎機能低下を早期に発見出来る検査が登場?!
とろもろこし(コーン)は本当に悪者なの?
製品について良くある質問をご紹介
尿検査でストルバイトと診断されたら!
オメガ3脂肪酸を理解しておこう!
「フードを食べない」のは間違っているから!
牛乳と乳酸菌
嘔吐の原因って???
今更聞けない「グルテンフリー」と「グレインフリー」
猫の便秘を解消するフードとは?
食物アレルギーを疑うならまずは〇〇の摂取!
うちの子だけ???
メーカー(販売元)の脅しには気をつけろ!
店長は本気で怒っています!!!
正しい猫のご飯の与え方
犬のこんな咳には注意が必要です!
2018年もお世話になりました!
今年最初のコラムもやっぱりこのネタ!
腎不全と診断された猫の食事について
それ本当にアレルギー???
腎臓の負担軽減で腎不全対策を!
膵臓(すいぞう)を大切にしよう!
簡単なダイエット方法教えちゃいます!
便秘解消の秘訣は!?
愛犬のその仕草、見逃さないで!
そのおやつの与え方で大丈夫?
ストルバイトの原因はマグネシウムでは無い!
フードは一日に何グラム与えるのが良いの?
これからの季節に増える膿皮症の対処法!
去勢手術、避妊手術ってどうなの?
ちょっと偉そうな事を言わせてもらいます!
その「しつけ」って本当に必要ですか?
原材料表記の先頭はお肉で無いとダメ!なの?
こんな商品嫌いです。絶対売りません!
食べないのは本当に粒が大きいのが原因?
25年間のペットフード事情を振り返る
消化酵素の摂取をうるさく提案する理由は?
心臓病の食事で気を付ける事は?
負のスパイラルに陥らないようにご注意ください!
尿のpHと食品のpHについて
猫の外飼い(放し飼い)は絶対にダメ!!!
正しい子猫のご飯の与え方
猫の慢性腎不全のお食事について
犬の慢性腎不全のお食事について
お水は水道水?ミネラルウォーター?何が良いの?
涙やけを解消する簡単な方法!でも。。。
まさかトイレットペーパーが買えなくなるとは・・・
ストルバイト結石の原因はフードのせい?
ご飯の与え方でお悩みの際はお気軽にご相談を!
免疫、免疫って。免疫ってそんなに大切なの?
全年齢対応のフードについて考えてみました!
病院のフードを食べません。。。と言う方へ
これは獣医さんに言われてもやっちゃだめ!
ドライフードが嫌いだから食べないのではありません!
猫の便秘の原因をお教え致します!
何故太るか知ってますか?
やっぱり予想通り気温の上昇と共に急増しています!
子犬用や子猫用っていつまで?
どうしてうちの子は好き嫌いをするの?
「粒が大きくて」とか「長期間食べ続けて飽きた」とか・・・。
お水を沢山飲ませてストルバイトを予防する方法!
店長の愛犬・愛猫は何を食べているの?
こんな時はかるーい断食を取り入れてみてはいかが?
犬の外耳炎の治し方
食後しばらくして食べた物を吐くのは何故?
用意する食事のお皿は1個だけ!!!
食物アレルギーよりも食物不耐症に注意して!
心臓病の犬は太る方が良いの?
犬の胆泥症を解消する食事はこれ!
フードの年齢表示にこだわらないで!
猫の甲状腺機能亢進症について
若い内に好き嫌いを無くさないと大変な事に!
心配になりますよね。でもまずは落ち着いて!
犬猫のシュウ酸カルシウム結石予防法!
ウエットフードは低たんぱく?
一度に沢山食べられない原因は???
白内障が気になり出したら・・・。
勘違いしやすいので解説します!
ご飯は手であげてはダメ!
10歳近くになったら注意をしてあげて!
若い頃は吐かないけど・・・。
太っている事を「●●」とは言ってはいけません!
尿路結石対応って書いていれば安心なの?
綺麗なうんちが出るフードで安心?
糖尿病は犬と猫で食事療法は異なります!
まだまだ暑い日が続くこの時期に気になるあれこれ
無責任な情報を信じるな!
こんな薬の飲ませ方をしてはいけません!
猫にとって必要なカロリーってどれくらい?
体に良い物も悪い物も量次第って事ですね。
食べない原因は何ですか?
水分摂取不足が原因の結石(ストルバイト)を解消するには?
1日に5回も6回もご飯をあげる必要あります?
一年の中で最も注意が必要な季節がやってきました!
一年の初めだから言っちゃいます!
まずは適量を見つけましょう!
無料サンプルの誤った使い方はしていませんか?
知っていて欲しい猫の恐ろしい病気
本当の原因を見失ってはいけません!
空腹時の嘔吐を恐れるな!
勘違いをされやすい原材料たち
去勢後の猫の食事について
愛犬への必要の無いご褒美ベスト3!
最低限のマナーも守れないなら飼わないで!
高齢猫が痩せてきたら
高齢犬が腎不全と膵炎を併発した時の食事は?
食べない事も治療のひとつです!
缶詰を食べない猫でもこうすれば食べる!
当店のアレルギーについての考え方です。
毎日の積み重ねが・・・。関節を守ろう!
何度も言いますが結石と水分摂取量は関係ありません!
カロリーを気にしても意味ないですよ!
どうして好き嫌いをするのかを考えてください!
膀胱炎を繰り返さない為の食事はこれ!
気にし過ぎると失敗しちゃいますよ!
ストルバイト結石の予防に成功!その後のフードは?
毎日飲ます薬だから頑張って!
猫に多い口内炎。食事で治せるの?
痩せるからって無理に食べさせてはダメ!
今年最後のコラムですが、改めて・・・。
この思い込みは本当に危険です!
「多頭飼いだから置きエサ」は言い訳です!
不規則な食生活は病気の発見を遅らせる事も!
与えるフードの量はこうやって決める!
食べ過ぎると出なくなるかも。。。
愛猫が腎臓病になったので食べるフードを探している方へ!
シニア用のフードを活用しよう!
ストルバイトの結晶に焦らないで!
愛猫が10歳近くになったら必ず検査をしてください!
運動不足なのであれば減らしてください!
夏バテで食欲が落ちるようであれば・・・。
食いつきの良いフードを探していても無駄!
当店で猫用の糖尿ケア(糖尿病サポート)のフードを売らない訳。
こんな謳い文句には注意をしてください!
それって良い事ですよ!
正しい子犬の育て方
自動給餌器は便利なようで・・・。
食生活を見直すだけで改善する事も!
成長期の子猫への正しい食事の与え方!
新入りさんを迎えるにあたって。
低脂肪が正義ではありません!
犬用・猫用に特別に作っています!って必要?
普通のフードってどんなの?
感覚がマヒしてきて都合の良い解釈を・・・。
食べない原因から目をそむけないで!
腎不全で食欲不振にはなりません!
こんな時、まずは絶食ですよ!
あなたの愛猫は草食動物ですか?
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第一章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第二章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第三章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第四章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第五章
缶詰(ウエットフード)の成分値の見方について
膿皮症や外耳炎の原因は何?
食べ過ぎているから太ります。当たり前です。
水を飲んでも尿路結石は治りません!
メリットよりもデメリットに注意を!

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草食動物とは?
はじめに草食動物とはどのような動物の事を指すかをお話します。代表的な草食動物と言えば牛では無いでしょうか。シマウマやヤギなども動物園で人気の草食動物です。草食動物は特別な機会を除き、基本的には草や木の実、花や果実などの植物しか食べません。また、消化に時間が掛かる食べ物(植物)を主食としていますので、非常に長い消化器を持っており、牛や羊など一部の草食動物は、4つの胃を持ち、一度飲み込んだ食べ物を再び□の中に戻して再び咀嚼をします。その行為を反芻(はんすう)と呼び、牛や羊などを反芻動物と分類しています。牛や羊などが、常に口を動かしているのはその為です。このように牛や羊などが、一日中ダラダラと食事をしているのには理由があります。決して飼育員さんが牛や羊などを甘やかして「置きエサ」をしているわけではありません。




肉食動物はどうなの?
消化に時間が掛かる食べ物を主食としている為、長い消化器を持つ草食動物に対し肉食動物である猫は、比較的噛みやすく消化しやすい肉を主食としますので、草食動物に比べると消化器は短く、口の中に入った食べ物を咀嚼する歯を持ち合わせていません。ですので口の中に入った食べ物は丸のみで食べる事が出来、事情があって全抜歯した場合でも、硬いドライフードを問題無く食べる事が出来ます。たまにドライフードを噛まずに食べる事を心配なされる飼い主様がおられますが、それが肉食動物である猫本来の食べ方ですので心配は要りません。また、草食動物は基本的には植物しか食べない動物ですが、肉食動物は肉しか食べない訳では無く「肉も」食べる動物です。肉以外の植物も大切な栄養源となります。但し、肉食動物は体の構造上、植物を消化する事がとても苦手な為、草食動物の内臓で消化が始まっている植物を食して栄養バランスを整えています。よって、肉食動物である猫だからと言って、お肉に偏った食生活ではいけないと言う事が分かります。




毎日食べないのが肉食動物!
多くの動物園では、トラやライオン、チーターなどの肉食動物には週1回~数回の絶食日を設けています。また、食事を与える日であっても食事の回数は1日1回です。これが肉食動物の食生活です。また、野生の肉食動物も毎日狩りはしません。また、1日に何回も狩りはしません。猫も同じなのです。本来は、草食動物のように毎日食事をしたり、1日に何回もダラダラと食べたりはしないのです。それなのに、キャットフードメーカーや動物病院、ペットショップ、ペットフーディストなどの資格をお持ちの方などが、猫の食事は1日3回以上に分けて、一度に沢山与えずに少量ずつ食べさせるような食生活を推奨なされます。ですが、このような誤った食事指導によって、尿がアルカリ化して、膀胱炎やストルバイト結石などの下部尿路疾患を患う子が多くなってしまっています。資格や免許を持った人間が必ずしも正しい情報のみを発信しているわけではありません。肉食動物である猫本来の食生活を考えれば、どの情報が正しいかを判断していただく事が可能かと思います。肉食動物である猫にとって、1日3回以上の食事や、置きエサによるダラダラ食いは身体にとって害でしかありません。くれぐれもご注意ください。


与えない事も食事管理のひとつです!
まず、絶食(ぜっしょく)とは?
インターネットで検索すると次のように出てきました。「食を絶つこと。食物をまったくとらないでいること。断食(だんじき)。」
ひと昔前は絶食や断食と言うと、宗教的な精神修行のイメージがありましたが、今はファスティングなど腸活や健康管理のイメージが強くなってきたように感じます。ファスティングは「何も食べない!」と言うよりは、一定期間において固形物は食べずに、酵素ドリンクやプロテインなど、ある程度の栄養を摂取出来るドリンクは口にすると言った感じで、日頃働いてくれている胃腸や内臓、消化器官などを休ませ、体内に蓄積した老廃物や毒素の排出を促し、腸内環境を整える為に行う食事管理の事を言います。また、一定期間と言っても、時や場合、目的などによって異なり、12時間程度の絶食もあれば、数日間による場合もあります。それでは、犬や猫にとって絶食はどのような効果が期待出来るかをお話したいと思います。




まずは絶食をして様子を見て欲しい時は?!
当店では基本的に1日2回の食事を推奨しておりますので、12時間何も食べない事は絶食とは言わないです。それが当たり前の食生活になります。しかし次のようなケースでは、12時間に1回の食事も抜いて様子をご覧いただきたい場合があります。それは、頻尿が見られる時です。頻尿とは、猫に多いですが、短時間の間に何度もトイレへ行って排尿のポーズをとるが、殆ど尿が出ない事を言います。その多くの原因は膀胱炎やストルバイト結晶です。いつも言いますが、膀胱炎やストルバイトの原因は尿のアルカリ化です。また、尿のアルカリ化の原因は空腹時間の短さやたんぱく質の過剰摂取ですので、一定の期間絶食をする事で、尿が酸性を維持し、膀胱炎やストルバイトの解消に繋がります。実際には24時間~36時間程度の絶食をおすすめします。もちろんお水は常に飲めるようにご用意をお願いします。食事を摂らない分、お腹が空くので、いつも以上に水を飲むはずですのでたっぷりとご用意をお願いします。そして、その後は1日2回の食事を徹底して、食べ残しがあっても置きエサをしないようにお願いします。




こんな時も絶食が一番の特効薬!
犬や猫でも、原因不明でお腹を壊したり嘔吐をしたり、事情があって日頃は与える事は無い変わった物を食べて下痢をしたり、食べ過ぎで嘔吐をしたりする事があります。そのような時は絶食が一番の特効薬です。もちろん動物病院で診察を受けて適切な治療を施してもらう事も大切ですが、まずは慌てずに絶食をお願いします。良くある間違いが、食事を食べた後に食べた分をそのまま吐いたので、先程の食事では栄養補給が出来ていないであろうと判断し、再度食事を与えてしまうケースです。一食や二食程度、栄養補給が出来ていなくても大きな心配は要りません。それよりも、吐き気がある時に食べ物を与えると高確率で再度嘔吐をします。下痢の場合も同じです。下痢をしている時に食べ物を与えると再度下痢をする可能性が高いです。ですので、まずは絶食をお願いします。一定の期間、絶食をして胃腸を休めてあげましょう。1日や2日程度の絶食で栄養不足(栄養失調)にはなりませんのでご安心ください。また、愛犬愛猫が少しお腹を痛そうにしている時や、ゲップをしている時、おならをしていたり、お腹がキュルキュル鳴っている時なども絶食がおすすめです。規則正しく食事を与える事も大切ですが、食事を与えない事も健康管理になります。必要な時には勇気を持って食事を抜いてあげてくださいね。