2020年8月


このコーナーではわたくし「店長」が、皆様に知っていただきたい情報などを配信してまいります!

更新は不定期ですが是非お楽しみください!!

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どうして好き嫌いをする子になるの?
ここで言う好き嫌いとは、「ご飯を出してもすぐに食べない」や「同じフードを続けると食べが悪くなる」や「お肉をトッピングしないと食べない」など。そのような子の飼い主様は「どうしてうちの子は好き嫌いが多いのかしら?」や「お友達や実家の子は何でも食べるのにどうしてうちの子は。。。」などとお悩みになられるケースが多いです。それではどうして好き嫌いをする子と、好き嫌いをしない子に分かれると思いますか?答えは簡単です。「飼い方」です。言い換えると「飼い主様次第」なのです。




これをやってはいけません!
好き嫌いをさせてしまう代表的な食生活を幾つかご紹介します。

●置きエサ。当コラムでは何度も書いておりますが絶対にダメ。いつでも好きな時に食べられると言う甘い考え方をさせてはいけません!
●一日3回以上の食事。理想は一日2回。回数が多ければ多いほど好き嫌いをする可能性が高くなります。
●毎回違うメニューの食事。飽きるからメニューを変えているつもりでも、実はメニューを変えるので飽きるのです。毎日・毎回同じメニューにすれば、そのメニューのご飯が当たり前になり飽きる事は無くなります。
●言うまでもありませんが、おやつやご褒美の与え過ぎ。多くても一日1回まで。理想は数日に1回。

言い出すとまだまだありますが、主に原因となる誤った食生活は以上の4点です。好き嫌いをする子の場合は必ずと言って良い程、以上の4点のどれかには該当すると思います。これを改善するもしないも飼い主様次第です。




無料サンプルの使い方を間違わないで!
当店では多数の無料サンプルをご用意しておりますが、レビューを拝見していますと、とても残念な書き込みがございます。例えば、「食べて欲しいと思ってサンプルで試しましたが、いつまでも食べずに残っていました」や「数種類のサンプルを同時に差し出すと、このフードを最初に食べました」など。一見、何の問題も無いように思われる方もおられると思いますが、サンプルの使い方としては大問題。サンプルに限った事ではありませんが、「いつまでも食べずに残っていた」や「数種類のフードを同時に差し出す」のは好き嫌いを助長しかねません。このように好き嫌いをしてしまう子の大半が、飼い主様が無意識のうちにしてしまっている誤った食生活が原因となっています。無料サンプルは愛犬・愛猫にフードの好みを選ばせる為にあるのではなく、飼い主様がご購入前のフードの粒の形状やニオイなどを確認する為にあるとお考えください。




心配なのは分かりますが思い込みかもです!
好き嫌いをするようになってしまう原因の代表格の「置きエサ」や「一日3回以上の食事」をさせるキッカケとなりやすいのが下記の思い込みです。

●うちの子は一度に沢山食べる事が出来ない。
●一度に沢山食べると食後に吐く。
●食間を空け過ぎると空腹で胃液を吐く。

これらを理由として食事の回数を増やしたり、置きエサをしている事によって、好き嫌いを助長しているケースが目立ちます。良質なフードと必要なサプリメントのご利用で、「置きエサ」や「一日3回以上の食事」をしなくても上記のお悩みが解決する可能性が高いです。お悩みの際はお気軽にご相談ください。


パピーやキトンは何か月まで?
ペットショップやブリーダーで子犬や子猫を購入すると、子犬用(パピー)や子猫用(キトン)のフードをすすめられる事が多いと思います。その際に「1歳まではこのフードを与えてください。」と言われたりすると思いますが、本当に1歳になるまでそのフードを与えないといけないのでしょうか?1歳に満たないのに成犬用や成猫用のフードを与えると栄養が不足したりなど発育に支障が生じるのでしょうか?今回はそのような疑問について考えていきたいと思います。




犬種や猫種によって切り替え時期は違うの?
「パピーやキトンはいつまで?」と言う感じでインターネットで検索してみました。そうすると、犬の場合で言うと、小型犬と大型犬では成長が止まる時期が異なるので、犬種によって子犬用(パピー)から成犬用(アダルト)に切り替える時期が異なると大半のサイトが書いています。猫の場合も同様な意見が多かったです。犬種や猫種の違いによって、生後8ヶ月~18ヶ月程度で切り替えましょうと。確かに私もそのように教わった経験があります。でもその判断って難しいですし、本当に必要なの?




人間の食事に子供用と大人用ってありますか?
マクドナルドに行くと子供用でハッピーセットと言うメニューがあります。レストランではお子様ランチがあります。大人用のメニューとの違いは、おもちゃが付いていたり盛り付けが可愛くなっていたり。でも使われている料理は大人用と大きな違いはありません。家の食卓でも辛さに注意をしたりするにしても、成長期の子供も大人と同じメニューを食べます。量は違いますけど。でも何故、犬や猫になると子犬用や子猫用、成長期用などのフードを与えないといけないのでしょうか?




当店でも取り扱いをしていますが別に無くてもOK!
結論を言うと、子犬用や子猫用、成長期用などのフードは与え無くても問題ありません。生後2ヶ月の子に成犬用や成猫用のフードを与えても健康に育ちます。特に最近では全年齢対応と記載されているフードも増えていますので気になる方はそのようなフードをご利用ください。と言っても全年齢対応と記載されているフードは、結局のところ成犬用や成猫用と同じような内容になっています。全年齢対応と記載する事により、使っていただけるお客様の幅が広がると言うメーカーの戦略です。悪い意味ではありませんよ。それで良いのです。子犬や子猫は子犬用や子猫用にこだわらず、全年齢対応や成犬用、成猫用を選んでいただいても良いのです。あまり深く考えなくても、おやつを与え過ぎず、好き嫌いをさせないように規則正しい食生活を心掛けていただければ、子犬や子猫はスクスクと育ちます。食事は内容よりも与え方が大切です。




規則正しい食生活への第一関門!
生後3ヶ月~5ヶ月ほどで最初の発情期がやってきます。もう少し遅い子もいますが。この発情期にガタンと食欲が落ちる場合があります。その時に誤った対処方法で好き嫌いをしてしまう子に育ててしまう失敗が多いです。発情期になるといつもよりも食欲が無くなり、今まではペロリとお皿を空っぽにしていたのが、数粒残したりする時が出てきます。その時は無理に食べさせようとせずに残していてもお皿を下げてあげてください。数日で発情はおさまり元通り食べるようになりますので。食欲が落ちたからと言って、間違っても「ち●ーる」などを与えたりしないようにお願いします。最後に、相変わらずビートパルプやとうもろこしを悪者扱いされている方がおられます。過去のコラムも是非ご覧ください。

ビートパルプについて
とろもろこし(コーン)は本当に悪者なの?