2021年1月


このコーナーではわたくし「店長」が、皆様に知っていただきたい情報などを配信してまいります!

更新は不定期ですが是非お楽しみください!!


記事一覧

ハミガキしてますか~?
ビートパルプについて
アレルギー体質の子は是非!
あきらめるな!涙やけ
外耳炎対策
日和見菌って???
腎不全対策
コレステロール値の指摘について
尿路結石の最大の天敵は「偏食」
空腹時の嘔吐を止めるには
シニア期に高たんぱく食は必要か???
猫の特発性膀胱炎を予防するには?
今更ですが、乳酸菌とは?
ドライフードの保存方法に悩む。。。
腎臓にやさしい食事とは?
「好き嫌い」や「偏食」の原因は何?誰?
ストルバイト予防食は自分で見つけられる?
ストルバイトを予防する食生活とは?
摂取カロリーを気にするな!
乾いた食事だけでは不安です!
メーカーの言うとおりにする必要は無い!
好き嫌いの何が悪いの?
シニア(高齢期)用のフードの使い方
ビタミンCは必要なのか?
腎不全は便秘で悪化する?!
アレルギーの付き合い方
ローテーションは必要なのか?
【追記ありの再更新】ビートパルプについて
腎機能低下を早期に発見出来る検査が登場?!
とろもろこし(コーン)は本当に悪者なの?
製品について良くある質問をご紹介
尿検査でストルバイトと診断されたら!
オメガ3脂肪酸を理解しておこう!
「フードを食べない」のは間違っているから!
牛乳と乳酸菌
嘔吐の原因って???
今更聞けない「グルテンフリー」と「グレインフリー」
猫の便秘を解消するフードとは?
食物アレルギーを疑うならまずは〇〇の摂取!
うちの子だけ???
メーカー(販売元)の脅しには気をつけろ!
店長は本気で怒っています!!!
正しい猫のご飯の与え方
犬のこんな咳には注意が必要です!
2018年もお世話になりました!
今年最初のコラムもやっぱりこのネタ!
腎不全と診断された猫の食事について
それ本当にアレルギー???
腎臓の負担軽減で腎不全対策を!
膵臓(すいぞう)を大切にしよう!
簡単なダイエット方法教えちゃいます!
便秘解消の秘訣は!?
愛犬のその仕草、見逃さないで!
そのおやつの与え方で大丈夫?
ストルバイトの原因はマグネシウムでは無い!
フードは一日に何グラム与えるのが良いの?
これからの季節に増える膿皮症の対処法!
去勢手術、避妊手術ってどうなの?
ちょっと偉そうな事を言わせてもらいます!
その「しつけ」って本当に必要ですか?
原材料表記の先頭はお肉で無いとダメ!なの?
こんな商品嫌いです。絶対売りません!
食べないのは本当に粒が大きいのが原因?
25年間のペットフード事情を振り返る
消化酵素の摂取をうるさく提案する理由は?
心臓病の食事で気を付ける事は?
負のスパイラルに陥らないようにご注意ください!
尿のpHと食品のpHについて
猫の外飼い(放し飼い)は絶対にダメ!!!
正しい子猫のご飯の与え方
猫の慢性腎不全のお食事について
犬の慢性腎不全のお食事について
お水は水道水?ミネラルウォーター?何が良いの?
涙やけを解消する簡単な方法!でも。。。
まさかトイレットペーパーが買えなくなるとは・・・
ストルバイト結石の原因はフードのせい?
ご飯の与え方でお悩みの際はお気軽にご相談を!
免疫、免疫って。免疫ってそんなに大切なの?
全年齢対応のフードについて考えてみました!
病院のフードを食べません。。。と言う方へ
これは獣医さんに言われてもやっちゃだめ!
ドライフードが嫌いだから食べないのではありません!
猫の便秘の原因をお教え致します!
何故太るか知ってますか?
やっぱり予想通り気温の上昇と共に急増しています!
子犬用や子猫用っていつまで?
どうしてうちの子は好き嫌いをするの?
「粒が大きくて」とか「長期間食べ続けて飽きた」とか・・・。
お水を沢山飲ませてストルバイトを予防する方法!
店長の愛犬・愛猫は何を食べているの?
こんな時はかるーい断食を取り入れてみてはいかが?
犬の外耳炎の治し方
食後しばらくして食べた物を吐くのは何故?
用意する食事のお皿は1個だけ!!!
食物アレルギーよりも食物不耐症に注意して!
心臓病の犬は太る方が良いの?
犬の胆泥症を解消する食事はこれ!
フードの年齢表示にこだわらないで!
猫の甲状腺機能亢進症について
若い内に好き嫌いを無くさないと大変な事に!
心配になりますよね。でもまずは落ち着いて!
犬猫のシュウ酸カルシウム結石予防法!
ウエットフードは低たんぱく?
一度に沢山食べられない原因は???
白内障が気になり出したら・・・。
勘違いしやすいので解説します!
ご飯は手であげてはダメ!
10歳近くになったら注意をしてあげて!
若い頃は吐かないけど・・・。
太っている事を「●●」とは言ってはいけません!
尿路結石対応って書いていれば安心なの?
綺麗なうんちが出るフードで安心?
糖尿病は犬と猫で食事療法は異なります!
まだまだ暑い日が続くこの時期に気になるあれこれ
無責任な情報を信じるな!
こんな薬の飲ませ方をしてはいけません!
猫にとって必要なカロリーってどれくらい?
体に良い物も悪い物も量次第って事ですね。
食べない原因は何ですか?
水分摂取不足が原因の結石(ストルバイト)を解消するには?
1日に5回も6回もご飯をあげる必要あります?
一年の中で最も注意が必要な季節がやってきました!
一年の初めだから言っちゃいます!
まずは適量を見つけましょう!
無料サンプルの誤った使い方はしていませんか?
知っていて欲しい猫の恐ろしい病気
本当の原因を見失ってはいけません!
空腹時の嘔吐を恐れるな!
勘違いをされやすい原材料たち
去勢後の猫の食事について
愛犬への必要の無いご褒美ベスト3!
最低限のマナーも守れないなら飼わないで!
高齢猫が痩せてきたら
高齢犬が腎不全と膵炎を併発した時の食事は?
食べない事も治療のひとつです!
缶詰を食べない猫でもこうすれば食べる!
当店のアレルギーについての考え方です。
毎日の積み重ねが・・・。関節を守ろう!
何度も言いますが結石と水分摂取量は関係ありません!
カロリーを気にしても意味ないですよ!
どうして好き嫌いをするのかを考えてください!
膀胱炎を繰り返さない為の食事はこれ!
気にし過ぎると失敗しちゃいますよ!
ストルバイト結石の予防に成功!その後のフードは?
毎日飲ます薬だから頑張って!
猫に多い口内炎。食事で治せるの?
痩せるからって無理に食べさせてはダメ!
今年最後のコラムですが、改めて・・・。
この思い込みは本当に危険です!
「多頭飼いだから置きエサ」は言い訳です!
不規則な食生活は病気の発見を遅らせる事も!
与えるフードの量はこうやって決める!
食べ過ぎると出なくなるかも。。。
愛猫が腎臓病になったので食べるフードを探している方へ!
シニア用のフードを活用しよう!
ストルバイトの結晶に焦らないで!
愛猫が10歳近くになったら必ず検査をしてください!
運動不足なのであれば減らしてください!
夏バテで食欲が落ちるようであれば・・・。
食いつきの良いフードを探していても無駄!
当店で猫用の糖尿ケア(糖尿病サポート)のフードを売らない訳。
こんな謳い文句には注意をしてください!
それって良い事ですよ!
正しい子犬の育て方
自動給餌器は便利なようで・・・。
食生活を見直すだけで改善する事も!
成長期の子猫への正しい食事の与え方!
新入りさんを迎えるにあたって。
低脂肪が正義ではありません!
犬用・猫用に特別に作っています!って必要?
普通のフードってどんなの?
感覚がマヒしてきて都合の良い解釈を・・・。
食べない原因から目をそむけないで!
腎不全で食欲不振にはなりません!
こんな時、まずは絶食ですよ!
あなたの愛猫は草食動物ですか?
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第一章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第二章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第三章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第四章
ストルバイトの原因と予防について。膀胱炎も。 第五章
缶詰(ウエットフード)の成分値の見方について
膿皮症や外耳炎の原因は何?
食べ過ぎているから太ります。当たり前です。
水を飲んでも尿路結石は治りません!
メリットよりもデメリットに注意を!

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子犬用は何ヶ月まで?高齢猫用は何歳から?
ドッグフードやキャットフードには次のような表示がされている物が多く見られます。

【子犬用】【成犬用】【高齢犬用】【子猫用】【成猫用】【高齢猫用】

この他には【全年齢対応】や【ダイエット用】などもございますが、基本的には年齢別に分けられているケースが多いです。ですので、多くのお客様より「子犬用とは何ヶ月までですか?」や「何歳から高齢猫用を与えるべきですか?」などのご質問を頂戴致します。




それぞれ中身はどう違うの?
子犬用から成犬用などのような切り替え時期をお話しする前に、それらのフードの違いを簡単に説明致します。

●子犬用・子猫用 成長期に必要なたんぱく質や脂質などの栄養素を多く含みます。カロリーも高くなっています。
●成犬用・成猫用 子犬用・子猫用に比べてたんぱく質や脂質が抑えられています。カロリーも少し低くなっています。
●高齢犬用・高齢猫用 成犬用・成猫用に比べてたんぱく質が少し抑えられています。脂質やカロリーは大幅に抑えられている物が多いです。

大まかではありますが、以上のような違いがございます。




どのように使い分ければ良いの?
子犬・子猫用は文字通り子犬や子猫の時期にご利用いただく事が多いです。子犬や子猫の時期とはいつまでの事かと言いますと、正直なところ正確にはお答え出来ません。その子その子によっても異なりますし、ケースによっても異なります。ですが、大半の場合が生後半年~生後1年の間で成犬用・成猫用に切り替えます。また、成犬用・成猫用を高齢犬用・高齢猫用に切り替える時期も正確に決まっているわけでは無く、体調などを見ながら7歳~10歳の間に切り替える事が多いです。と、ここまでは当たり前の事をお話し致しましたが、今回お伝えしたい事は表題の通り「フードの年齢表示にこだわらないで!」です。




成長期でも子犬用・子猫用で無くても大丈夫!
子犬用・子猫用のフードには「1歳まで」や「生後12ヶ月まで」などと表示されており、成犬用・成猫用のフードには「1歳以上」などと表示がされておりますが、必ずしも守らないといけないわけではありません。先にも述べました通り、子犬用・子猫用のフードは、成長期に必要なたんぱく質や脂質などの栄養素を多く含み、カロリーが高く設計されておりますが、成犬用・成猫用のフードだとそれらが不足してしまうわけでもありません。人間の食事や野生の動物の食事には、そのような分別はされておりません。成長期であっても、少しぽっちゃりしてきたようであれば、成犬用・成猫用のフードを使用して摂取カロリーを抑えるなど工夫してください。




高齢犬用・高齢猫用を上手に使おう!
先に述べました通り、高齢犬用・高齢猫用は7歳~10歳くらい以上の子にご利用いただく事の多いフードですが、当店では若い子にご利用いただく事も多くあります。尿路結石や膀胱炎、肝臓の数値が高い時など、動物病院では即座に療法食をすすめられるケースでも、当店では症状の程度を見極めた上で、療法食タイプのフードでは無く、高齢犬用・高齢猫用のフードをおすすめしています。そのような際にお客様は、「まだ若いのに高齢犬用・高齢猫用でも大丈夫?」とご心配になられるのですが、尿路結石や膀胱炎、肝臓の数値が高い時などに使用する療法食タイプのフードは高齢犬用・高齢猫用のフードよりも栄養価が低いです。当店では症状の程度をお聞きして、療法食タイプのフードを与えるまで栄養を制限する必要が無いと判断した際は高齢犬用・高齢猫用のフードをご紹介しています。このように、高齢犬用・高齢猫用のフードだからと言って必ずしも高齢犬や高齢猫にしか使う事が出来ないわけでは無く、準療法食のような使い方で若い子に使用する事も可能です。もちろん全ての高齢犬用・高齢猫用のフードが当てはまるわけではありませんが、高齢犬用・高齢猫用のフードは内臓に優しく、体への負担が軽減されている物が多いので、年齢表示にこだわらず必要に応じて上手くご利用ください。


そもそも胆泥症って何?
意外と多い犬の胆泥症。「たんでいしょう」と読みます。肝臓で作られる胆汁(たんじゅう)と言う消化液が、何らかの原因で濃縮して泥状に変性して胆泥(たんでい)となり、胆嚢(たんのう)に溜まる状態をいいます。初期の段階では特に目立った症状は無く、健康診断などや通常の診察の際に偶然に発見されるケースが多いです。それでは何故、本来サラサラの胆汁がドロドロの胆泥に変わってしまうのでしょうか?




胆泥症の原因は何?
実は今のところ、胆泥症の原因は良く分かっていないと言われています。甲状腺機能低下症などの内分泌疾患が関与しているケースもみられるようですが、中性脂肪やコレステロールの過剰、膵炎などの合併症として多く見られる為か、多くの獣医師は脂肪分の少ない食事を推奨します。また、胆汁が脂肪分の消化を助ける働きがある為、脂肪分の摂取を控えて、胆嚢の働きを軽減させる目的もあるかと思います。




胆泥症の犬に多い食生活とは?
上記で多くの獣医師は脂肪分の少ない食事を推奨すると書きましたが、当店に寄せられるお問い合わせやご相談を拝見しておりますと、胆泥症を患う犬の多くは「高たんぱくな食生活」をして肝臓に負担を掛けてしまっているケースが目立ちます。また、高たんぱくな食生活になってしまう原因として「好き嫌いが激しい」が挙げられます。好き嫌いが激しい為に、お肉たっぷりの食いつきを重視した高たんぱくなフードを選んだり、フードだけでは食べないので過剰な量のお肉のトッピングをしてしまったり。またまた、フードの食べる量が少ないからと言って、食いつきの良い高たんぱくなおやつを多く与えたり。結局は乱れた食生活が原因となってしまっている事が多いです。くれぐれもご注意ください。




胆泥症の犬におすすめのフードは?
まずは規則正しい食生活をお心掛けください。規則正しい食生活とは1日2回の食事で間食(おやつやご褒美)を控える事です。その為には、ご自身の愛犬にどのようなフードが必要かをお考えください。どんな子でも我慢をさせればドライフードだけで食べてくれるので、本来であれば、適度なたんぱく質と脂肪分が含まれたドライフードを1日2回お皿に入れて差し出すだけで良いのですが、今までの習慣で「トッピングをしないと食べない」「ドライフードは好まない」などで、ドライフードだけで食べさすのは難しいとお考えの場合は、ドライフードにウエットフード(缶詰など)を混ぜる方法やウエットフードのみでお与えください。とにかく朝晩の食事の栄養バランスを整えて、それをしっかりと食べさせて間食を控える。これがとても大事です。また、その際にご利用いただきますドライフードやウエットフードはしっかりと成分値を見て選ぶ必要がございます。年齢や症状の程度によって異なりますのでお気軽にご相談ください。